2021-06-11 第204回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
そうしたことをしなければ、やはりこの硬直化した状況を打ち破れないんだろうというふうに思っております。 そこで、改めて茂木大臣の決意についてお伺いをいたします。
そうしたことをしなければ、やはりこの硬直化した状況を打ち破れないんだろうというふうに思っております。 そこで、改めて茂木大臣の決意についてお伺いをいたします。
○伊藤孝江君 現状の原則逆送対象事件、この運用が調査官調査含めて硬直化しているという中で、現状の原則逆送対象事件に合わせてくださいねということでは意味はないと思っています。しっかりと調査を充実させるように指導していただきたいというふうに思います。 では、次のテーマに移ります。 保護処分が犯情の軽重を超えない範囲でなければならないとする点についてお伺いをいたします。
まず、現状の原則逆送対象事件に関して、調査官調査の運用というのがどういうふうになされているのかという評価について、また、原則逆送事件の運用が硬直化しているというふうな指摘もされるところでありますけれども、併せてその点についてもお伺いできればと思います。
一方で、流動性がなくて硬直化していますと、霞が関の中でしか通用しないルールとか論理が仕事の振る舞いとして御自身に定着しちゃうということでいうと、やはり外に行って活躍するとかというのがしにくくなるわけでございます。
先生御指摘のあったIT予算のことなども、これにつきましても、財政赤字の一つの弊害が財政の硬直化であります。 現在の歳出総額の中で、多額の国債を発行しているがゆえに、国債費が現在一般歳出の中で二十三・七兆円を占めております。
そこに結局、社会保障費の伸びを全部赤字国債に頼ったわけですから、それでほかの費目は全く伸びないという超硬直化した予算になってしまっているのが、今の日本の経済的な惨状。国民所得が伸びない。後ろの国にどんどんどんどん追い抜かれていく。 ですから、やはりこの議論というのは数字を含めてすぐにでも始めないと、どんどんどんどん尻すぼんでいく。
一方で、太平洋戦争のときになるかと思いますが、「精神に重きをおき」というようなところから類推して、また、組織優先主義だとか組織の連携のなさが、例えば、当時の明治の日露と太平洋の時代との違いみたいな、組織の硬直化とか、組織がまずありきみたいなところがちょっと太平洋戦争のときにあったのではないかというふうに感じます。
○松尾委員 先ほども申し上げたとおり、やはり、表現の自由であったりとか通信の秘密、そして被害者の救済という非常に難しいところでバランスを取るということが求められている、そういった事案だというふうに思っておりますので、一回決めたらそれで硬直化するのではなくて、是非、様々な情勢の変化、これを踏まえながら、随時検討をしていっていただきたいというふうに思います。
この十八、十九歳の者が十分に成熟しておらず、可塑性を有する存在と位置づけながら、こうした特定少年としての特例というのは、現行法における少年の問題性に応じて処遇していく、そういう柔軟さを失わせる、つまり硬直化をもたらすものではないかというふうに考えております。この点について、後でまた申し上げます。 それから、この犯情概念等々含めてですけれども、社会調査とか心身鑑別にも影響を与えていく。
つまり、麻生大臣にお聞きいたしますが、この莫大な借金が際限なく積み上がっていくことで、国債費がその分だけ増大し、財政の硬直化が進んでいく印象をこれで受けてしまうんですが、この点について、麻生財務大臣のお考えをまずお聞きいたします。
利払い費が増加するということは当然のこととして政策的経費が抑えられるということになりますので、財政が硬直化していくということになるのは、これはもう間違いない事実であろうと思っております。
現に全国に存在している原発の立地地域への支援は必要なことではありますが、原発をめぐる環境の変化を直視せず、硬直化した考えに基づき十年間期限を延長しようとすることには反対であることを申し上げ、反対討論といたします。
○国務大臣(麻生太郎君) 歳出に占めます利払い費の割合が増えていけば、これは、政策的経費は抑えられる、圧迫されるということになりますんで、財政が硬直化するということはもう流れとしてはそういうあれになりますんで、今後は、いわゆる歳出歳入両面からの改革の取組を続けて財政健全化を進めていくという、これは当然重要なことなんですが。
こうした国債費、特に利払い費の急増というのは財政支出の硬直化を招くという考えがございます。 それと、麻生大臣にお話を伺いたいんですが、このプライマリーバランスというのは確かに重要なんですけれども、先ほど申し上げた計算式によれば、利払い費を含む国債費を織り込まないという点においては、私はこれ重大な欠陥があるのではないかと思っております。
非常に硬直化しているんですよ。 私は、麻生財務大臣はスーパー大臣だと思っています。いや、本当に、今の日本の閣僚の中でこれだけ経験豊富で立派な方はおられないと本当にそう思っているんですから、もっと切り込んだらどうなんですかと、そういう評論家みたいなことを言わないでしっかりやっていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。
こちらは昨年の予算委員会でもお見せをした図になりますけれども、主要先進国の中で我が国はほとんど唯一、使用者側からの金銭解雇制度がない国であり、これが労働市場の硬直化、生産性の低下を招いている、この指摘が強くあります。もちろん、ただ拙速に解雇規制を見直せと言っているわけではありません。 資料の七番に行きます。
今後は、とにかく失業させない、つなぎ続けるという硬直化した現在の労働政策から、失業時にしっかり支える、途切れても戻れる、こういう制度設計にシフトするべきだと考えますが、厚労大臣、見解をお願いいたします。
薬も飲み過ぎれば毒になるように、雇調金による対応には市場の硬直化という限界が来ていると思いますが、政府の現時点での見解をお伺いいたします。
しかしながら、ある意味においては、これまでなかなか進まなかった、硬直化してきたものが大きく動くチャンスにもなっている、これも事実かと思います。そういった意味におきまして、これまでにはない新たな技術、生産性への考え方、大胆なシフトチェンジが求められているのではないかと思うのです。
ですから、価格が硬直化したようなときにはインバランスのペナルティーをなくす方向で考えてもいいと思うんですけれども、そういった見直す予定というのはありませんでしょうか。
これは財政から考えてみて、非常に、ある意味硬直化している。それをほかに振り向けられればという本当に率直な思いがございます。文教予算に使えればとか、もっと社会保障に使えればとか、そういう思いはあるんですが、雪が降ってくるものだから、それはそれで用意しておかなければいけないし、仮に、雪が少ない年があったから、じゃ、来年も雪は少ないだろうとゼロ査定をする、そんなことはできないわけですね。
イメージでいうと、この図を見ていただきたいんですが、私の認識は、日本の経済はポテンシャルがもっとあるはずで、でも、いろいろな古い習慣や雇用の硬直化や規制、既得権益、そういったピンで留められている状態、これを一つ一つ丁寧に抜いてあげて、そしてそのポテンシャルを最大化させてあげる、そして、今、脆弱なセーフティーネットじゃなくて、チャレンジできるセーフティーネットをしいていこう、これが私たちが考える構想の
○本多委員 今言ったのは、もちろん、一年に一回、数年に一回、頻繁に行われる選挙においては、自治体の職員の対応の硬直化を防ぐ、まずこういう観点からこういう改正をしたときには旧民主党も賛成をしました。しかし、皆さん、よく考えてください。数年に一度の憲法を改正する国民投票の時間数を短くするというのは全く別な問題で、そのことを逢沢委員は検討されたのかということを私は聞いています、提出者は。
そして、保護犬や保護猫が助かるという意味では、ちょっと今、刑務所の刑務作業が硬直化して、昔と変わらないことをずっと何かやっているような、ちょっとそんなような印象を持っているものですから、時代に即応した、動物にも優しい、そして受刑者の再犯率も下がり、そういうような刑務作業というものをぜひ進めていただきたいと思いまして、私、刑務所へ視察に行って刑務所長にお願いをしているんですけれども、環境省の小泉大臣が